マツコさんがペヨングのＣＭで「食べればわかる」って言ってるんですけど、「ペヨング（peyong）」と「ペヤング」を食べくらべてみて、どこが違うかって確認してみたわ。

その前に、ボクがペヨングのＣＭをみて、ちょっと頭がおかしくなったんですけど、そのことについては「どうでもいい、ペヨング（peyong）ソースやきそばの巻」で書いてみたわ。あと、ペヤング食べてイヤな目にあったんですけど、そのことについては「初体験の巻」で書いてみたんで、お仕事のおサボリの時にでも読んでみてね。

それじゃ、準備はいいかしら？

マツコさんがＣＭの最後で、ペヨングもって、「食べればわかる」って言ってるんですけど、何がどう違うかって、とりあえずペヤングとペヨングを一緒に食べてみたんですけど、まずはソースだけを舐めてみたわよ。

ペヤングのソースは、ちょっとピリ辛な感じのスパイシーな味がして、サラっとしてるんですけど、ペヨングのソースのほうは、スパイシーな感じはしないんですけど、濃厚な甘辛くて、ネバっこかったわ

でも、麺とソースを混ぜてみたんですけど、そしたら、ペヨングもペヤングもそんなに味が違わないし、マツコさんが「食べればわかる」って強調する意味がよくわかんない。

ペヤングのかやくには鶏肉の乾燥したのとキャベツが入ってるんですけど、ペヨングのかやくのほうは、キャベツしか入ってなくて、マツコさんは、お肉のあるなしで、今食べようとしてる焼きそばが、ペヤングなのかペヨングなのか、だから「食べればわかる」ってこと、いいたいのかしら？でもね、ふつう、そんな時は「見ればわかる」って言うでしょ？ただね、ワシャワシャワシャって焼きそば食べてたら、お肉があったかどうかも気づかないわよ。おそらく。

でね、昨日もペヤングとペヨングを食べたんですけど、昨日からずっとさっきまで、もぅ、食べればナニがわかるの？って感じでね、意味ぜんぜんわかんないし、「どうでもいい」「どうでもいい」って耳鳴りもするでしょ、んもぅ、まったくペヨングのＣＭって、いい迷惑だわ。

ふつうだったら、お腹が空いて、ペヨング食べて、ただたんに、美味しかったって、そういう感情でいたいのに、「食べればわかる」って哲学みたいこと語って、消費者を疲れさせるんだから。

じゃ、ボクの総括をするわね。

どうでもいい。食べればわかる。

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